もしかしてうつ病と思ったらメイン

うつ病の患者さんに声を掛ける場合、相手の感情に寄り添って不安を和らげ安らぎを与えることがポイントです。

うつ病患者に声を掛けるときのポイント

うつ病の治療には、休養が一番重要と言われていますが、うつ病にかかる人は休養をとることが苦手という特徴があります。

うつ病になるような人には、まじめな努力家が多く、心置きなく休むことはとても難しいことなのです。

そんな人を、しっかり休ませるには、どうしたらいいのでしょうか?。

こればかりは、病院の先生の力だけではうまくいかないことなので、周囲の人の協力が特に大切です。

うつ病の人の性格を掴んだ上で、相手の感情に寄り添って声を掛けることがポイントとなります。

例えば、「早く良くなって、仕事や学校へ戻りたいですね、一日も早く良くなって復帰するために、今はしっかり休んで治療に専念しましょうね」などのように休養をすすめるのが良いのだとか。

うつ病ではなく、普通の病気の場合なら、例えば職場の上司が病気になった時などには、こんな言葉を掛けますよね。

「課長がいないので、みんな困っているんです、元気になって早く会社に出て来て下さい」。

うつ病でない場合は、このような励ましの言葉が適しています。

ですが、うつ病の患者さんの場合には、このような声掛けは禁物。

では、どのような接し方がいいのかというと、例えばこのようになります。

「こちらはみんなで協力してなんとかなっているので安心してください、じっくり病気を治してくださいね」。

相手の不安を和らげ、希望や安らぎを与える言葉が適しているのだそうです。