もしかしてうつ病と思ったらメイン

うつ病の症状は、身体的な症状と精神的な症状に分かれており、不眠や朝辛く夜になると楽になるという特徴があります。

うつ病の症状とは?

うつ病と聞けば、自分だけは無縁と考えがちですが、案外身近にはうつ病患者が多いもので、実は女性では5人に1人、男性であれば10人に1人が、一生のうち一度は起こると言われる病気です。

うつ病の症状については、テレビなどでよく紹介されているのでだいたいのところはご存知かと思いますが、まず身体に現れる症状と精神的な症状の二つに分けられます。

精神的には、マイナスな感情にとらわれ、やる気が出なくて頭の回転が悪くなり、自殺や自傷を考えるようになります。

落ち込んだ気分が異常に続き、涙もろくなったり、今まで興味を持っていたことなどにも興味がなくなり、何事も楽しくなくなります。

よく言われるのは、自分を人間失格のように強く思い込んでしまうこと。

その結果、自殺を真剣に考えることになるようです。

また、うつ病の大きな特徴とも言えるのが、朝が辛くて夜になると楽になるということ。

朝なかなかベッドから起き上がることができず、本当に辛くて悶々としてしまいますが、夕方頃から身体が軽くなったように動けるようになり、気分も楽になる症状が、うつ病の典型だと言われています。

さらに、うつ病の患者の9割以上に見られる症状が不眠です。

特に、途中で目が覚めてしまうタイプの不眠がよく起こるのだとか。

不眠の状態が続くことからうつ病が発症する可能性が高いこともわかっているそうなので、睡眠とうつ病には深い関係があるようです。

身体的な症状としては食欲や体重が大きく変動したり、疲れやすく、眩暈やふらつきが起こる他、口が渇く、便秘や下痢、動悸、息切れといった症状が代表的です。

これらの症状は、自律神経症状と言われます。

うつ病は、自分の考えを自分でコントロールできなくなり、自殺に追い込んでしまう恐ろしい病気ですよね。